株式会社ナックスSDGsへの取り組み
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- 2018.07.01タイルカーペットリサイクル2023年7月報告を追加いたしました。
- 2018.06.25タイルカーペットリサイクル2023年6月報告を追加いたしました。
- 2023.01.25タイルカーペット洗浄機を導入
- 2023.01.25SDGsへの取り組み過去ログへ
タイルカーペットリユース 2023年6月結果報告
乾燥が終わったリユース用 タイルカーペットの在庫が充分になりました。
乾燥が終わったタオルカーペットは海外に輸出します。綺麗にパッキングし、コンテナに重ねておいて在庫が充分になり次第輸出します。
輸出する為に、トラックに積み込みます。
輸出するためにトラックにタイルカーペットを積み込みします。タイルカーペットの状態をチェックしリユース可能な物のみを選定、洗浄し、輸出するため、輸出先で廃棄される心配もほとんどありません。高品質な状態の物のみを使います。
実際に取り組んでみて思う事。
グループ全体のリサイクル率80%以上である株式会社クルーズ、株式会社ナックスでも、タイルカーペットというアイテムのリサイクル率は今まで極めて低いものでした。タイルカーペットの引き取り数自体もそれほど多くありませんでしたが、取り組んでみて、リサイクル可能なこれほどの物量を処分していたと思うと、まだまだ改めて見直す部分があるように思います。
タイルカーペットリサイクル全行程の中で感じる課題点
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想定より時間がかかる
実際に取り組んでみて課題と感じる部分があります。 洗浄、リユース可能状態にするまで時間が想定よりかかってしまうという事。 受け入れ枚数よりある程度必要時間を見込んで作業していましたが、想定よりもかなりの時間を必要とすることがわかりました。 -
多岐にわたる作業が必要
タイルカーペットリユース全ての工程、積み込みまでの工程全てを考えると、選別、洗浄するスタッフの他、重機を使った積み込み作業、トラックにて輸出先までの配送作業など、資格保有必須な項目も出てきます。 全体を通じて考えた時に、タイルカーペットリユースは「軽作業」とは言えない保有資格、労働力が必要になります。 -
保管場所を確保する必要性
タイルカーペットの受け入れ枚数にもよりますが、輸出に至るまでに保管しておくタイルカーペットの保管敷地がそれなりに必要であることが分かりました。 細かく輸出してしまうとコストがよりかかってしまうため、一定数集まってから輸出するのですが、それまで保管しておく場所をきちんと社内で確保しておく必要があると感じました。
タイルカーペットリサイクル2023年度リサイクル率50.3%
6月より設備導入他、本格的にタイルカーペットリユースに取り組んだことで、気づくこともありましたが、先々に渡り解決しておくべき課題が大きく浮彫になった月間でした。これら課題は、ある程度想定はしていましたが、思っていたより大きな問題であるというのが分かりました。 しかしながら、これら課題は取り組みを効率化していく上で解消できる部分であると思い、継続していくことで様々な解決法が生まれてくると思います。 しばらくは現状の体制のまま作業を行い、現場スタッフの意見を聞きながら解決していこうと思います。
↑↑特設サイト「産業廃棄物とSDGs」を開設しました。詳細は こちらをご覧ください。
内装解体・リノベーション、産廃持ち込みは株式会社ナックスへ!
株式会社ナックスでは内装解体・スケルトン、
自社による産業廃棄物回収も行っております。
東京都内近郊の産業廃棄物のことなら何でもお任せください。
①当社、株式会社ナックスは、グループ会社の株式会社クルーズと 協力する事で解体現場での産業廃棄物を徹底分別し、地球環境への負担を限りなく減らすため、廃棄物の再資源化にも 努めています。
②内装解体工事に特化した多くの実績を生かし、卓越した工程品質管理で施工費用を20~30%削減します。
③安全を確保する為に、現場で作業する前に作業範囲・手順・安全状況を確認し、スタッフを配置します。
④当社作業員は、従来の業者の怖いイメージを払拭する為、徹底したマナーの教育・身だしなみ、休憩場所の徹底を敢行しております。
⑤現場の状況に応じた仮設養生をすることによって、床やエレベーター、商品等に埃や傷をつけないように徹底して作業します。
⑥私達の仕事は解体工事だけではありません。工事終了後は徹底して清掃を行い、お客様にご確認後のお引渡しを実施しております。
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関東No.1!内装解体のナックス
株式会社ナックスでは建物の寿命を縮めない工事を。ナックスは お客様の大事な財産を、高品質をモットーに内装解体・リノベーション致します。 -
納期を守る!信頼性の高い内装解体
株式会社ナックスでは決められた納期には内装解体・リノベーション工事の完了をお約束致します。 納期遅れで延滞賃料などが発生する事を理解し、全ての業務に計画性と必然性を 持たせております。 -
最新設備を導入しております
株式会社ナックスでは最新設備・無音解体機材の導入により、近隣の方への迷惑を最小限に抑え、効率的で信頼性の高い内装解体とスケルトンを実現しております
低コストで高品質!産業廃棄物処理業の全ての施設を自社所有しております。
ナックスは産業廃棄物の収集、運搬、中間処理を行い、資源の再利用、再資源化など、産業廃棄物全般の業務を自社にて一括で請け負い可能です。グループ会社である株式会社クルーズ(都内5か所に中間処理施設及び 積替え保管施設を所有)と連携し、環境問題にも配慮した迅速な対応が可能になりました。解体工事から再資源化までを一貫して行うことで、今まで何社にも発注していた業務を一元化し、コストを大幅に低減と時間短縮、スムーズな施工を可能としております。
株式会社クルーズホームぺージを見る
東京から関東一円の内装解体を承っております。
ナックスは東京・埼玉・神奈川・千葉・群馬・栃木・茨城他、関東一円に内装解体の実績(静岡県も有)があります。 環境に配慮した安全性の高い最新設備を使い、低コストで高クオリティーの内装解体を実現しております。 遠方だからとお悩みにならないで、まずはお電話にてご相談ください。
東京から関東一円の内装解体承ります
施工までの流れ まずはお電話を! ☎03-5838-2059
ナックスは常に現状に満足することなくサービス向上に努め、お客様が満足できる内装解体・リノベーションを 目指して日々努力しております。 住宅・マンションの内装解体・リノベーション、部分解体 店舗・商業施設等のテナント内装スケルトン解体他、ご相談いただければお見積りいたします。 基本的に工事をお断りすることはありませんので、ぜひご相談下さい。
施工までの流れを見る
年間施工実績500件以上。関東圏の内装解体・リノベーションはナックスにお任せ下さい。
東京から関東一円の内装解体・リノベーション品質No.1を謳うナックスは、クルーズとの連携により、解体中に出た廃棄物を速やかに分別、収集運搬、処理、リサイクルによる 再資源化までを一貫して行う事ができ、そうする事で今まで何社に発注していた業務を一元化し、手間や時間、なによりコストを 削減することができ、受注から完了までの大幅な手間と時間短縮を可能としております。
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騒音対策も万全。無音解体機他、安心・安全の最新設備を導入しております。
ナックスでは常に最新設備を導入し、内装解体・リノベーション業界を一歩リードする施工を心がけております。 施工時に最も心配される騒音・振動を発生させない無音解体機を主に、様々な最新設備を導入しており、 安心・安全・高効率化とともに、近隣のテナント様や住民様にもご迷惑をかけない為の設備にも 力を注いでおります。
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フロンガス回収・冷媒回収技術者も在籍。
株式会社ナックスでは、厨房機器や業務用エアコン等の撤去処分に必ず必要となるフロンガス回収も一括して行っております。 冷媒回収技術者の資格を持つナックススタッフが、空調設備からフロンガスを回収。業者を新たに空調設備業者を手配する手間を省き、業務を一元化。コストカット・ スタッフ間の連携の高さよりスムーズで安全な施工を可能としております。
自社にて 安全衛生大会を定期的に開催
株式会社ナックスでは、より安全な作業・お客様に安心していただける為の講習として、定期的に自社にて安全衛生大会を開催しております。 弊社の現場にて安全・品質面で特に尽力したスタッフへの表彰も行い、業務に対する士気を高める他、施工時に必ず記載する安全ミーティング・ 危険予知活動報告書に基づき、日常の業務に対する安全性への気配りや、自覚を養い、会社全体でより高い安全性とクオリティーを追及しております。
安全大会の様子を見る
解体・改修工事において事前調査の報告が義務化されます。
大気汚染防止法・石綿障害予防規制の改定により、内装解体・改修工事における 建築物の石綿含有の事前調査結果の届け出と発注者への報告が義務化されました。違反すると重大な罰則もありますので 注意が必要です。
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会社概要・企業方針
当社、株式会社ナックスは、グループ会社の株式会社クルーズと 協力する事で解体現場での産業廃棄物を徹底分析し、地球環境への負担を限りなく減らすため、廃棄物の再資源化にも 努めています。
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SDGs特設ホームページを新設しました。
内装解体・リノベーション業務の株式会社ナックスでは、排出される産業廃棄物と環境課題であるSDGsは非常に密接な関係にあると考えております。2030年まで持続して取り組む、私達だからこそできる
SDGsを考え、取り組みを紹介する為の専用ホームぺージを新設しました。
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