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ガイド

石綿の事前調査と除去工事の違い

石綿(アスベスト)への対応には、「事前調査」と「除去工事」の2つの段階があります。目的も、担当者も、手続きも異なります。違いを整理しました。

1.比較表

項目事前調査除去工事
目的石綿が使われているかを調べる石綿を含む建材を取り除く
時期解体・改修の前調査の結果、石綿が見つかった後
担当者石綿含有建材調査者などの有資格者石綿作業主任者を置く事業者
主な手続き結果の記録・保存、一定規模以上は電子報告作業の届出、計画の作成、隔離・湿潤化
廃棄物出ない石綿含有産業廃棄物が出る

2.事前調査

解体や改修の前に、石綿を使った建材がないかを、書面と目視で調べます。必要に応じて、分析調査も行います。

3.除去工事

調査で石綿が見つかった場合に、飛散しないよう、隔離や湿潤化をして、取り除きます。

4.廃棄物の処理

除去した石綿含有廃棄物は、梱包して、許可を持つ業者が運搬・処分します。

5.調査だけでも依頼できる

調査だけを先に依頼し、結果を見て、除去と解体の計画を立てることもできます。

FAQ

石綿の事前調査と除去工事の違いに関するよくあるご質問

事前調査で石綿が見つからなかったら?

除去工事は不要です。調査の記録を保存し、一定規模以上の工事では、電子システムで結果を報告します。

調査だけの依頼はできますか?

はい。ナックスでは、調査のみのご依頼も承ります。

除去工事は、誰でもできますか?

石綿作業主任者の選任や、特別教育を受けた作業員など、法律で定められた体制が必要です。

調査から除去、処分まで頼めますか?

はい。ナックスは、調査から解体、石綿含有産業廃棄物の処分まで、自社で一貫して対応しています。

費用は、どう決まりますか?

調査は、建物の規模や範囲、分析の数で決まります。除去は、石綿の種類や量、作業環境で大きく変わります。

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